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I上から君へ

講談社アフタヌーン編集部・I上こと井上です。
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「涙のランチョン日記」(『おひっこし』収録)より

アニメ放送開始目前、もう指折り数えて「7・13」を楽しみにしておるこの大事な時期ですが! 私はこのたびアフタヌーンの『無限の住人』担当を外れることになりました。
本ブログをご覧の皆様の大部分には、まったく関係ない話で申し訳ありません。

真下監督と森下プロデューサーが講談社にお見えになり、編集長と私に『無限の住人』に対する熱い思いを語ってくださったのが、考えてみればちょうど1年前のことでした。当時の私は、アニメというものがいかに大変なプロセスを経てできあがるか、本当に無知であったと思います。まあ今でも無知なのはあまり変わらないのですが。
アニメ『無限の住人』の現場は、そんな無知な私が見ても素晴らしいものでした。脚本、絵コンテ、キャラクターデザイン、設定、作画、キャスティング、アフレコ……。すべてが驚きと興奮に満ちたプロセスでした。アニメが完成するまで、監督はじめとても多くの方がひたすら情熱を傾けてくださる場に、少しながらも立ち会えたことを誇りに思います。あとスタッフ・キャストの皆様と酌み交わしたビールの美味しさは、たとえ通風になったとしても悔いのないものでありました。飲み過ぎな気もいたしますが。

そういえば漫画『無限の住人』を初めて担当することになったのも、ちょうど十ウン年前でしたっけねえ……。漫画史に金字塔として残るであろう、この素晴らしい作品の現場に立ち会えたことも、何というか誇りに思いたいような気がします。
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「涙のランチョン日記」(『おひっこし』収録)より

アニメにくらべて、どうも原作に対しての方はコメントが薄くてすみません。何かいろいろありすぎたもので……。
(お知りになりたい向きはアフタヌーンKC『おひっこし』をどうぞ。実話ではありませんが実話に近い何かが収録されております。以上宣伝でした)

新担当は、私を3とすると1000くらいの強い妄想力の持ち主です。浅野道場復興という大プロジェクトも、その妄想力をエンジンにバリバリ引っ張ってくれるはずです。沙村広明という、編集者人生で巡り会うことはそうないであろう凄い才能と組んでおくる原作「最終章」ともども、ぜひご期待ください! と無茶ぶりしつつ、皆様ごきげんよう! でもイベントではお会いいたしましょう!!

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「涙のランチョン日記」(『おひっこし』収録)より

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以上、『無限の住人』前担当・井上からのコメントでございました。
文中のカットはなんとなく入れてみました。

『竹易てあし漫画全集 おひっこし』 絶賛発売中

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2008.06.27 | | その他

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